名 称 年 代   構造等
奥家住宅表門 江戸中期
(1661-1750)
長屋門:桁行10.1m、梁間3.0m、東端入母屋造、西端附属屋に接続 附属屋:桁行10.8m、梁間5.0m、南端入母屋造、北端切妻造   総本瓦葺
       
       
       
       
リストに戻る
リストに戻る
特徴等
奥家は17世紀初頭、樫井に農家として住みついた旧家で、住宅は熊野街道沿い位置している。白壁の土塀に囲まれた広大な敷地の中には、江戸時代の主屋、表門、土蔵などが建ち並んでいる。
表門は、敷地の西南部に熊野街道に面して開かれている。桁行10.1m、梁間3.0m規模の長屋門で、西端は棟が直交する附属屋に接し、東端は入母屋造である。 附属屋は桁行10.8m、梁間5.0mで、南端は入母屋造、北端は切妻造とする。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/全国重文民家の集いHP/泉佐野市HP
2010-3-15
       
       
       
       
奥家住宅表門 (撮影:2010-3)
    大阪府の重要文化財建造物        2018-2-1 現在