番号・名称 年 代   構造等
001 旧鹿児島紡績所技師館 慶応3年
(1867年)
木造、建築面積342.7㎡、二階建、桟瓦葺、一部瓦棒鉄板葺
旧鹿児島紡績所技師館 (撮影:2007-2) 旧鹿児島紡績所技師館 (撮影:2007-2)
       
       
       
       
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特徴等
旧鹿児島紡績所技師館は、洋式紡績所のイギリス人技師7人の宿舎として建てられた建物で、四面に開放のベランダを廻らせたコロニアルスタイルになっている。設計は外国人建築家が当たったようであるが、小屋組が和小屋で、柱間の寸法は寸尺によっているので、実際の建築には日本人技師が従事したとみられている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板
2018-3-22
    鹿児島県の重要文化財建造物          2017-11-15 現在