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    鹿児島県の登録文化財建造物     2018-12-8 現在
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番号-名称 年 代   構造等
109 松下家住宅石垣 明治(1868
-1911)前期
石造、総延長78m
特徴等
松下家住宅は薩摩半島の南部、南九州市知覧町に所在する民家である。
石垣は、敷地の東から南、西面にかけて断続的に残り、総延長78mに及ぶ。2段から8段に切石を積み、高さは0.53mから2.7mで、西側では特に高い。東面中央において敷地内に折れ曲がり、門口とし、敷地西南隅では円弧状に造る。土蔵等とともに街路景観を形成する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-3-1
松下家住宅石垣 (撮影:2007-2)
松下家住宅石垣 (撮影:2007-2) 松下家住宅石垣 (撮影:2007-2)
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