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    鹿児島県の登録文化財建造物     2018-12-8 現在
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番号-名称 年 代   構造等
106 安田家住宅
門及び石垣
明治(1868
-1911)中期
石造、門 間口3.1m、石垣 総延長77m
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特徴等
安田家住宅は薩摩半島の南部、南九州市知覧町に所在する民家である。
門は屋敷地の北側西端に位置し、門の両側から石垣が周囲に巡る。間口3.1mで、方柱の門柱を建てる。石垣は2段から5段に切石を積み、高さ0.7mから1.4mで、総延長77mに及ぶ。石垣に接して植えられた生垣などと共に屋敷構えを構成する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2008-3-1
安田家住宅門及び石垣
(撮影:2007-2)
安田家住宅門及び石垣
(撮影:2007-2)