鹿児島県の登録文化財建造物　　　　　2018-12-8 現在

番号-名称		年 代	構造等
005 鹿児島銀行本店 別館		大正7年 (1918)	鉄筋コンクリート造2階一部3階建、建築面積503㎡

特徴等

鹿児島銀行本店別館は、市内現存最古の鉄筋コンクリート造建築で、鹿児島港に近い市街地に建っている。2階建一部3階建、外壁は花崗岩貼、ルネッサンス様式を基調に、セセッションも採り入れた意匠とする。正面玄関の大オーダー、壁面の装飾、上部のパラペットなど、重厚な意匠の銀行建築である。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／南日本放送HP 2008-2-27

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鹿児島銀行本店別館 (撮影：2007-2)	鹿児島銀行本店別館 (撮影：2007-2)