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旧山内家下屋敷長屋 (撮影:2011-1) 旧山内家下屋敷長屋 (撮影:2011-1)
旧山内家下屋敷長屋 (撮影:2011-1) 旧山内家下屋敷長屋 (撮影:2011-1)
       
       
       
       
旧山内家下屋敷長屋 (撮影:2011-1) 旧山内家下屋敷長屋 (撮影:2011-1)
番号・名称 年 代   構造等
25 旧山内家下屋敷
長屋
江戸末期(1864頃) 桁行33.4m、梁間5.7m、二階建、入母屋造、東面庇付、桟瓦葺
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    高知県の重要文化財建造物      2017-11-24 現在
特徴等
この長屋は、土佐藩15代藩主山内容堂の下屋敷に残る長屋で、容堂が下屋敷を設けた際に同時に建てられたものと見られている。2階建、入母屋造、桟瓦葺で、内部はほぼ6室に仕切られている。武家屋敷の面影を良くとどめており、本格的な武家長屋の遺構は全国的にも数少なく、貴重な存在と評価されている。
参考資料:現地の説明板(高知市教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁)

2011-1-13