番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
374 金両醤油蔵 | 大正期 (1912-1925) |
木造平屋建、瓦葺、建築面積217㎡ |
特徴等 |
金両醤油は明治13年(1880)の創業で、小豆島馬木地区の中心部に所在している。 醤油蔵は桁行22m、切妻造、桟瓦葺の平屋建で、北諸味蔵の東半の南方に並んで建っている。棟のほぼ全長に亘って越屋根をあげている点に特徴があり、小屋はキングポストトラスとする。もと麹原料混合場及び機械場で、西半を醤油販売処として活用している。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-12-26 |
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金両醤油蔵 (撮影:2009-12) | 金両醤油蔵 (撮影:2009-12) |
香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |