番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
373 金両北諸味蔵 | 大正期 (1912-1925) |
木造平屋建、瓦葺、建築面積777㎡ |
特徴等 |
金両醤油は治13年(1880)の創業で、小豆島馬木地区の中心部に所在している。 北諸味蔵は2代目時代に建てられた諸味蔵で、敷地の北西隅に建っている。桁行80m、切妻造、桟瓦葺の長大な建物で、腰板を高く張り、上部を漆喰壁として窓を設けた北面を馬木川沿いの道路に見せる。敷地北半を占める醤油醸造部の中心的建造物で、敷地南方の醸造場主住宅などと一体となり歴史的景観を形成している。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-12-26 |
h: | |||
金両北諸味蔵 (撮影:2009-12) |
金両北諸味蔵 (撮影:2009-12) |
香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |