番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
333 宝食品昆布蔵 (旧左海醤油醸造所醤油蔵) |
大正期 (1912-1925) |
土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積408㎡ |
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特徴等 |
宝食品昆布蔵はもと左海 (さかい) 醤油醸造所の醤油蔵で、苗場 (のうま) 地区を南北に通る県道の浜側に道路に沿って建っている。桁行40m・梁間10m規模、桟瓦葺、切妻造で、漆喰塗の外壁に連続して窓を設け、北妻面の「分銅・山サ」の屋号が由来を伝える。街道沿いの醤油蔵や佃煮販売所などと一体となって小豆島の「醤の里
(ひしおのさと) 」の景観を形成している。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-12-23 |
宝食品昆布蔵 (撮影:2009-12) | 宝食品昆布蔵 (撮影:2009-12) |
香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |