特徴等 |
マルキン醤油第四号発酵蔵は桁行約94mに及ぶ長大な諸味蔵で、工場敷地の東辺に沿って建っている。腰板を高く張って上部を白漆喰塗りとし、風通し窓を連続して設けた外観に特徴があり、江戸時代後期以来醤油醸造で栄えた小豆島の歴史的工場景観を形成している。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2009-12-21 |
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マルキン醤油第四号発酵蔵 (撮影:2009-12) |
マルキン醤油第四号発酵蔵 (撮影:2009-12) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
325 マルキン醤油 第四号発酵蔵 |
明治41-42年 (1908-09) |
木造平屋建、瓦葺、建築面積952㎡ |
香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |