特徴等 |
この建物は内海町苗羽(のうま)芦の浦地区所在の土蔵を移築したもので、草壁港近くの角地、福井亭の南側に隣接して建っている。2階建、本瓦葺、切妻造、平入で、豊島石の基礎上に建ち、漆喰壁を高い腰板で覆う。福井亭よりひとまわり大きく、たちもやや高い。現在は2棟一体となり地区の集会施設として使用されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) |
宝食品福井亭(旧福井家住宅土蔵) (撮影:2009-12) |
宝食品福井亭(旧福井家住宅土蔵) (撮影:2009-12) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
306 宝食品福井亭(旧福井家住宅土蔵) | 昭和10年(1935)頃 平成5年(1993)移築 |
土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積21㎡ |
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香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |