特徴等
この建物は内海町苗羽 (のうま) 芦の浦地区所在の土蔵を移築したもので、草壁港近くの角地、福井亭の南側に隣接して建っている。2階建、本瓦葺、切妻造、平入で、豊島石の基礎上に建ち、漆喰壁を高い腰板で覆う。福井亭よりひとまわり大きく、たちもやや高い。現在は2棟一体となり地区の集会施設として使用されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2009--12-23

左:天川亭 右:福井亭
宝食品天川亭(旧天川家住宅土蔵)
(撮影:2009-12)
宝食品天川亭(旧天川家住宅土蔵)
(撮影:2009-12)
番号-名称 年 代   構造等
305 宝食品天川亭
(旧天川家住宅土蔵)
昭和10年(1935)頃
平成5年(1993)移築
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積25㎡
       
       
       
       
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    香川県の登録文化財建造物      2018-12-24 現在