特徴等 |
正金醤油東諸味蔵は切妻造、桟瓦葺、平屋建の東西棟で、西諸味蔵の東方に建っている。西諸味蔵と同様、もと金両醤油創業時の醤油蔵で、規模はやや小さく、内部には4列24個の諸味桶を容れる。杉板張りの東妻面に、敷地形状に合わせた下屋を張り出して建ち、この地区の歴史的景観の形成要素となる。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
304 正金醤油 東諸味蔵 |
明治13年(1880) | 木造平屋建、瓦葺、建築面積139㎡ |
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正金醤油東諸味蔵 (撮影:2009-12) | 正金醤油東諸味蔵 (撮影:2009-12) |
香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |