番号-名称 年 代   構造等
301 阿波屋岡田家住宅
門長屋及び納屋
江戸末期
(1830-1867)
木造及び土蔵造2階建、瓦葺、建築面積73㎡
特徴等
この住宅は阿波藩士の居宅で、坂手港を望む高台、小豆島第三番霊場観音寺の南方に所在している。
門長屋は桁行4間規模の切妻造、本瓦葺で、門口両脇に落棟の物置を従える。門長屋の東に接する納屋は桁行4間半、切妻造、本瓦葺の東西棟で、北に角屋を出してコ字形平面とする。いずれも、小豆島に所在する阿波藩士居宅の屋敷構えを構成する重要な要素となる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2010-1-5
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阿波屋岡田家住宅主屋
(撮影:2009-12)
阿波屋岡田家住宅主屋
(撮影:2009-12)
       
       
       
       
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