番号-名称 年 代   構造等
218 乃木神社本殿 昭和12年(1937) 木造平屋建、銅板葺、建築面積40㎡
特徴等
乃木神社は、明治天皇の御大葬日に殉死した乃木希典・静子夫妻を祀る神社で、境内は善通寺市街地を南北にとおる大通りの西側にひろがっている。
本殿は棟持柱を持つ三間社神明造の社殿で、拝殿の先に東面して建っている。切石積基壇上の亀腹の上に建ち、柱は円柱、屋根は銅板葺とする。木部は全体に素木で、正面に桁行梁間とも1間の両下造向拝を設け、正面階及び本殿四周に高欄を廻らせる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/善通寺の文化財HP(善通寺市)
2005-10-16
乃木神社本殿 (撮影:2005-6) 乃木神社本殿 (撮影:2005-6)
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