番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
216 乃木神社手水舎 | 昭和12年(1937) |
木造平屋建、銅板葺、建築面積8.3㎡ |
特徴等 |
乃木神社は、明治天皇の御大葬日に殉死した乃木希典・静子夫妻を祀る神社で、境内は善通寺市街地を南北にとおる大通りの西側にひろがっている。 手水舎は銅板葺、切妻造、平入で、参道の鳥居をくぐり抜けて直ぐの左手に設けられている。四面吹放ちで、柱は転びをつけず、2本宛の控柱を添えて貫、束、桁、梁などにより軸部を構成しているところに特徴がある。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/善通寺の文化財HP(善通寺市) 2005-10-16 |
乃木神社手水舎 (撮影:2005-6) | 乃木神社手水舎 (撮影:2005-6) |
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香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |