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番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
190 善通寺南大門 | 明治41年 (1908)頃 |
木造、瓦葺、間口7.6m、左右袖塀付 |
特徴等 |
善通寺は、善通寺市街の西寄り、香色山の麓に位置している。弘法大師空海の生誕の地と伝え、四国八十八ヶ所霊場の第七十五番札所である。 南大門は高麗門形式の平唐門で、東院境内の南辺中央、金堂の正面に開かれている。間口7.6mで、左右の袖塀に潜りを開く。建ちが高く、左右の螻羽の出も深く、役物瓦の意匠も見応えがあり、古刹の正門に相応しい堂々たる風格を見せる。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2010-5-23 |
善通寺南大門 (撮影:2010-5) |
香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |