番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
184 磯野家住宅 | 昭和5年 (1930) |
木造2階建、瓦葺、建築面積255㎡ |
特徴等 |
磯野家住宅は、和風住宅の正面玄関脇に小規模な2階建ての洋館を取り付けた和洋折衷型の住宅で、善通寺市街地の南部の県道に北面して建っている。洋館部はモルタル仕上げで、1階と2階の間の蛇腹や柱形の頂部に施された装飾、2階のアーチ形の縦長の窓に特徴がある。大正から昭和初期に多くみられる和洋折衷型住宅の好例で、この地区の歴史的景観の形成要素となっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2005-10-11 |
磯野家住宅 (撮影:2005-6) | 磯野家住宅 (撮影:2005-6) |
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磯野家住宅 (撮影:2005-6) |
香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |