番号-名称 年 代   構造等
183 大川酒店 明治34年
(1901)
木造2階建、瓦葺、建築面積182㎡
       
       
       
       
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特徴等
この建物は酒造業を営む大川酒店の店舗兼主屋で、善通寺の東の赤門筋からさらに東に伸びる本郷通りに北面して建っている。木造2階建、入母屋造、桟瓦葺、平入で、2階正面の黒漆喰塗りの壁には菰樽の鏝絵を描き、一目で酒店とわかる店舗意匠としている。2階のたちが高く、屋根にむくりを付けた重厚な外観から、旧家を思わせる佇まいの酒店として広く知られている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2005-10-7
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大川酒店 (撮影:2005-6) 大川酒店 (撮影:2005-6)
大川酒店 (撮影:2005-6)
    香川県の登録文化財建造物      2018-12-24 現在