特徴等

瀬川酒店東蔵は木造平屋建、切妻造、桟瓦葺の酒蔵で、善通寺駅から西に延びる片原町通りに妻面を見せ、主屋の東に並んで建っている。腰を海鼠壁、上部を白漆喰として意匠を整え、店舗主屋とともに老舗の店構えを今に伝えるとともに、この地域の歴史的景観を形成している。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁) 2005-10-7

瀬川酒店東蔵 (撮影：2005-6)	瀬川酒店東蔵 (撮影：2005-6)

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番号-名称		年 代	構造等
180 瀬川酒店東蔵		大正6年(1917)	木造平屋建、瓦葺、建築面積146㎡

瀬川酒店東蔵 (撮影：2005-6)

香川県の登録文化財建造物　　　　　　2018-12-24 現在