番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
072 郷屋敷(旧井上家 住宅)蔵 |
明治(1868 -1911) 初期 |
土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積50㎡ |
特徴等 |
井上家は、江戸中期に高松市牟礼町のこの地に定住した旧家である。住宅は県道沿いに位置しており、主屋や蔵など15件が登録文化財になっている。現在は郷屋敷
(ごうやしき) と称する料理店として活用され、親しまれている。 蔵は敷地正面の中央西寄、表門の西側に隣接して建つ平屋建の土蔵である。入母屋造、本瓦葺の東西棟で、南面は腰が簓子下見板張で上部を白漆喰塗とするが、北面は柱を見せた真壁造とする。現在は土産物売場として使用されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/郷屋敷HP 2010-5-18 |
郷屋敷(旧井上家住宅)蔵 (撮影:2010-5) |
郷屋敷(旧井上家住宅)蔵 (撮影:2010-5) |
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香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |