番号-名称 年 代   構造等
069 郷屋敷(旧井上家
住宅)北蔵西
明治(1868
-1911) 初期
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積31㎡
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特徴等
井上家は、江戸中期に高松市牟礼町のこの地に定住した旧家である。住宅は県道沿いに位置しており、主屋や蔵など15件が登録文化財になっている。現在は郷屋敷 (ごうやしき) と称する料理店として活用され、親しまれている。
北蔵西は2階建、切妻造、桟瓦葺の土蔵で、屋敷地の北面、北蔵東と東壁を接して西側に建っている。南面に下屋庇を設け、外壁を白漆喰塗とする。規模は北蔵東よりひとまわり小さいが、棟は高く、現在も倉庫として用いている。北蔵東と一体となって屋敷地北面の景観を構成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/郷屋敷HP
2010-5-18
郷屋敷(旧井上家住宅)北蔵西
(撮影:2010-5)
       
       
       
       
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    香川県の登録文化財建造物      2018-12-24 現在