h:      
     
       
       
番号-名称 年 代   構造等
064 郷屋敷(旧井上家
住宅)主屋
明治(1868
-1911)初期
木造平屋建、瓦葺、建築面積219㎡
特徴等
井上家は、江戸中期に高松市牟礼町のこの地に定住した旧家である。住宅は県道沿いに位置しており、主屋や蔵など15件が登録文化財になっている。現在は郷屋敷 (ごうやしき) と称する料理店として活用され、親しまれている。
主屋は木造平屋建、茅葺で、敷地中央に建っている。当地方で一般的な寄棟造の四周に瓦葺庇を付けた外観であるが、平面は整形8間取と大規模で、繊細で緻密な数寄屋風の意匠を随所に備えている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/郷屋敷HP
2010-5-18
郷屋敷(旧井上家住宅)主屋
(撮影:2010-5)
郷屋敷(旧井上家住宅)主屋
(撮影:2010-5)
       
       
       
       
リストに戻る
リストに戻る
    香川県の登録文化財建造物      2018-12-24 現在