特徴等 |
この住宅は、坂出塩田の開発にも貢献した讃岐を代表する江戸後期の科学者久米通賢の旧宅で、もと香川県大川郡引田町に所在していた。寄棟造、茅葺の四周に本瓦葺の庇を回した「四方大蓋造り」と呼ばれる香川・徳島県に特徴的な民家の形式をもつ。 参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁) 2008-7-15 |
四国村久米通賢先生旧宅主屋 (撮影:2008-7) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
015 四国村久米通賢先生 旧宅主屋 |
江戸時代 (19世紀) |
木造平屋建、茅及び瓦葺、建築面積81㎡ |
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香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |