特徴等 |
この石蔵は、もと香川県綾歌郡国分寺町新名石舟の金毘羅街道沿いに所在していたものである。地元産の安山岩の長石を積んで壁体を造り、緩やかな勾配の本瓦葺寄棟屋根を架け、正面平側に本瓦葺の下屋庇を出して平入とする。近代的構法と伝統的手法が調和した建築となっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2008-7-14 |
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四国村福井家の石蔵 (撮影:2008-7) |
四国村福井家の石蔵 (撮影:2008-7) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
011 四国村福井家の石蔵 | 明治(1868 -1911)中期 |
石造平屋建、瓦葺、建築面積72㎡ |
四国村福井家の石蔵 (撮影:2008-7) |
香川県の登録文化財建造物 2018-12-24 現在 |