番号-名称 年 代   構造等
002 四国村前田家
土蔵・座敷
明治(1868
-1911)後期
木造2階建、瓦葺、建築面積58㎡
特徴等
前田家土蔵・座敷はもと高知市布師田に所在したもので、木造2階建、間口三間・奥行二間、切妻造、桟瓦葺、置屋根形式の土蔵と、その平側に接続する番屋からなっている。土蔵は腰を海鼠壁、上部を漆喰壁とし、壁面には高知地方特有の水切りのための瓦庇を3段ないし4段に付ける。番屋は隠居屋と離れ座敷を兼ねた建屋で、6畳間を有している。
参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁)
2018-12-30
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四国村前田家 土蔵・座敷
(撮影:2008-7)
       
       
       
       
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