神部神社浅間神社少彦名神社 本殿
(撮影:2007-3)
神部神社浅間神社少彦名神社 本殿
(撮影:2007-3)
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番号 棟 名 年 代   構造等
神部神社浅間神社少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)   
23 本殿 嘉永3年(1850)  桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、本瓦形銅板葺
特徴等
神部神社、浅間神社及び大歳御祖神社の3社は、総称して静岡浅間神社と呼ばれ、古来多くの崇敬を集めているが、境内にはほかに、麓山神社・八千戈神社・少彦名神社・玉鉾神社の4境内社が祀られている。
少彦名神社は境内北部に位置し、主祭神として少彦名命を祀り、医薬・酒造の神、技芸上達・知恵の神と仰がれてきた。本殿は入母屋造銅瓦葺で、漆塗極彩色を施し、蟇股には十二支の彫刻がつけられている。干支中「子」「丑」は内部にあり、普段は窺うことが出来ない

参考資料:静岡浅間神社HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2018-6-20
       
       
       
       
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    静岡県の重要文化財建造物       2018-1-14 現在