番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
152 平井家住宅 主屋 |
大正8年 (1919) |
木造2階建、瓦葺、建築面積128㎡ |
特徴等 |
平井家住宅は網元として栄えた家の住宅で、伊豆半島の付け根にある網代漁港の岸壁近く、国道135号線の新網代トンネルの手前を北に入った角地に位置している。 主屋は木造2階建、瓦葺で、大正12年(1923)の建築である。1階は石張とし、正面は開口部が広く、わずかに起りのある下屋を掛ける。2階は大壁漆喰塗とし、前面に3つの銅板張防火戸をたて、重厚な外観をつくる。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2006-4-2 |
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平井家住宅主屋 (撮影:2006-3) | 平井家住宅主屋 (撮影:2006-3) |
静岡県の登録文化財建造物 2018-12-22現在 |