番号-名称 年 代   構造等
094 隆泉苑 昭和6年
(1931)
木造平屋建、瓦葺、建築面積324㎡
特徴等
隆泉苑は、昭和10年(1935)佐野隆一によって三島市内の清流・御殿川の流域に造られた邸宅である。木造平屋建、瓦葺で、書院の間、数寄屋の間、応接の間等複数の棟から構成され、変化に富んだ平面構成を持つ。いずれも吟味された材料を用いて上質かつ繊細に仕上げた建築で、近代和風住宅の好例である。現在は茶会などの文化活動の場として活用されており、会席料理も注文できる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/佐野美術館HP

2006-3-30
隆泉苑 (撮影:2006-2) 隆泉苑 (撮影:2006-2)
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隆泉苑 (撮影:2006-2)
       
       
       
       
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    静岡県の登録文化財建造物       2018-12-22現在
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