番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
071 眠雲閣落合楼 眠雲亭 |
昭和8-12年 (1933-1937) |
木造2階建、瓦葺、建築面積215㎡ |
眠雲閣落合樓眠雲亭 (撮影:2006-12) |
特徴等 |
眠雲閣落合楼は伊豆半島のほぼ中央の湯ヶ島温泉にある老舗旅館で、明治7年(1874)の創業以来、多くの文人達がここを訪れている。狩野川沿いの景勝地に建ち並ぶ7棟の近代和風建築群が登録文化財になっており、老舗旅館の洗練されたたたずまいを今に伝えている。 眠雲亭は木造2階建、瓦葺で、敷地南端最奥に建っている。質の高い数寄屋風の意匠で、瀟洒なたたずまいを見せる。各室には源氏物語に因んだ桐板透彫欄間を用いている。 2参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/落合楼村上HP 2006-12-29 |
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眠雲閣落合樓眠雲亭 (撮影:2006-12) |
眠雲閣落合樓眠雲亭 (撮影:2006-12) |
静岡県の登録文化財建造物 2018-12-22現在 |