番号-名称 年 代   構造等
069 眠雲閣落合樓
玄関棟
昭和8年(1933) 木造平屋建、瓦葺、建築面積80㎡
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特徴等
眠雲閣落合楼は伊豆半島のほぼ中央の湯ヶ島温泉にある老舗旅館で、明治7年(1874)の創業以来、多くの文人達がここを訪れている。狩野川沿いの景勝地に建ち並ぶ7棟の近代和風建築群が登録文化財になっており、老舗旅館の洗練されたたたずまいを今に伝えている。
玄関棟は木造平屋建、入母屋造、桟瓦葺で、昭和初期の施設建設時の最初に建てられた建物である。西平面に入母屋破風の車寄を設け宿泊客を迎える。彫刻欄間等品格ある造りになる。
2参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/落合楼村上HP
2006-12-29
眠雲閣落合樓玄関棟
(撮影:2006-12)
眠雲閣落合樓玄関棟
(撮影:2006-12)
       
       
       
       
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    静岡県の登録文化財建造物      2018-12-22現在
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