番号-名称 年 代   構造等
001 清水寺本堂 昭和6年
(1931)
鉄筋コンクリート造平屋建、建築面積186㎡
h:      
     
       
       
       
       
       
       
リストに戻る
    静岡県の登録文化財建造物       2018-12-22現在
リストに戻る
特徴等
清水寺(きよみずでら)は、守護大名今川氏輝の遺命により、永禄2年(1559)に家臣の朝比奈元長が創建した真言宗の寺院で、清水山公園の近くに位置している。
本堂は鉄筋コンクリート造平屋建の寺院建築で、正面7間に円柱を配し、中央3間は二手先として向拝風に切り上げた軒を支える。昭和6年(1931)建立で、設計は古宇田実、東京の島藤が建設を請負った。切妻屋根を持つ特異な形態の本堂として知られている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板(静岡市)
2008-3-13
清水寺本堂 (撮影:2007-3)