特徴等 |
青森県立郷土館は、(株)第五十九銀行(現青森銀行の母体の一つ)の青森支店として建てられた鉄筋コンクリート造、2階建の建物である。柱を建物全体のデザインとして取り入れ、余分な装飾はせず、古典主義建築の骨格を保持しつつ細部装飾を省略したモダニズム建築である。昭和6年(1931)の建造で、設計は堀江幸治による。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/青森県HP 2018-12-2 |
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番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
001 青森県立郷土館 (旧青森銀行本店) |
昭和6年 (1931) |
鉄筋コンクリート造2階建、建築面積750㎡ |
青森県立郷土館(旧青森銀行本店) (撮影:2013-7) |
青森県の登録文化財建造物 2018-12-2 現在 |
青森県立郷土館(旧青森銀行本店) (撮影:2013-7) |
青森県立郷土館(旧青森銀行本店) (撮影:2013-7) |