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1868-1911改造
    長野県の登録文化財建造物     2018-12-27 現在
番号-名称 年 代   構造等
492 ロッジ欅旅館
主屋
大正12年
(1923)
桁行9間、梁間5間半、茅葺、寄棟造、平入
ロッジ欅旅館主屋 (撮影:2006-8)
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特徴等
ロッジ欅は、JR大糸線白馬大池駅から栂池高原方面に通じる道路沿いにある。小谷(おたり)村で標準的な規模を持つ木造2階建、寄棟造、茅葺の民家で、大正12年(1923)の建設と伝えられる。内部は養蚕のために2階床が張られており、大正期の小谷村の暮らしぶりを今に伝えている。昭和40年代からは民宿等として活用されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/長野県の文化財HP(制作:(財)八十二文化財団)
2006-9-20
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ロッジ欅旅館主屋 (撮影:2006-8) ロッジ欅旅館主屋 (撮影:2006-8)