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1868-1911改造
    長野県の登録文化財建造物     2018-12-27 現在
番号-名称 年 代   構造等
409 旧越家住宅外蔵 明治(1868
-1911)末期
木造2階建、瓦葺、建築面積33㎡
特徴等
この住宅は、須坂の製糸王・越寿三郎が息子の婚礼に際し購入し、改築したものといわれ、敷地は春木町通りに東面する敷地に建っている。
外蔵は、主屋の南西、内蔵の南に連続する2階建の土蔵である。切妻造、平入の南北棟で、東面に蔵前庇をつける。基礎は玉石積、壁は白漆喰塗で腰を鉄板で覆う。内蔵などとともに屋敷後方の景観を形成している。
参考資料:国指定文化財DB(文化庁)/須坂市HP
2006-8-31
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旧越家住宅外蔵 (撮影:2006-8)
旧越家住宅外蔵 (撮影:2006-8) 旧越家住宅外蔵 (撮影:2006-8)
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