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1868-1911改造
    長野県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在
特徴等
片倉家住宅は、岡谷市街地の南西部、諏訪湖に源を発する天竜川の右岸の高台に位置し、片倉組の創始者で製糸王と呼ばれた片倉兼太郎の住家としても知られている。
西の蔵は、敷地西辺の道路沿いに建つ2階建、漆喰仕上げの土蔵で、もとは家財類を収納した。3棟建ち並ぶ土蔵のうち、最も北側の土蔵であるが、切妻造、鉄平石葺の置屋根を味噌蔵と一体にかけているので、道路側からは西の蔵と味噌蔵で1棟に見える。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/岡谷市HP
2009-3-28
片倉家住宅西の蔵 (撮影:2006-7) 片倉家住宅西の蔵 (撮影:2006-7)
番号-名称 年 代   構造等
203 片倉家住宅
西の蔵
明治(1868
-1911)初期
土蔵造2階建、金属板葺、建築面積25㎡
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