番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
32 旧グラバー住宅 附属屋 |
文久3年 (1863) |
木造、建築面積129.2㎡、一階建、桟瓦葺 |
特徴等 |
英人グラバーは、安政6年(1859)、若干21歳で上海から長崎に来てグラバー商会を設立し、貿易に従事した。 附属屋は木造、一階建、桟瓦葺で、主屋と同時期に建てられた。主屋とともに、我が国最古の洋風建築として、近代化の歩みの一端をを今に伝えている。 参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁)/長崎県HP 2012-11-1 |
旧グラバー住宅附属屋 (撮影:2011-6) | 旧グラバー住宅附属屋 (撮影:2011-6) |
グラバー園から 201106 (4).JPG | |
旧グラバー住宅附属屋 (撮影:1999-7) |
長崎県の重要文化財建造物 2017-12-30 現在 |