番 号 | 名 称 | 年 代 | 構造等 |
002 | 眼鏡橋 | 寛永11年(1634) | 石造二連アーチ橋、高欄付 |
特徴等 |
長崎市内を流れる中島川に係る高欄付の石造アーチ橋で、中国人の僧如定 (にょじょう) が江戸前期の寛永11年(1634)に架けたと伝わる。二連アーチ橋としては現存最古のもので、また現在中島川に架かっている長崎市内十二の橋のうち唯一の二連アーチ橋である。水面に映って眼鏡にみえる姿は、市民や観光客から広く親しまれている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/長崎県HP 2012-1-29 |
長崎県の重要文化財建造物 2017-12-30 現在 |