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1868-1911改造
    長崎県の登録文化財建造物      2018-12-6 現在
番号-名称 年 代   構造等
029 清水家住宅
主屋
明治後期
(1868-1911)
木造2階建、瓦葺、建築面積145㎡
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特徴等
清水家住宅主屋は桁行6間半、梁間3間半、切妻造、平入の木造2階建で、島原街道の東側、北側に小路が通る角地に西面して建っている。正面に1間半、背面に半間の下屋を付して居室部を広げる。内部は部屋部と通り土間に分かれ、外壁は大壁造漆喰塗りである。江戸時代から続く正面の坪庭は設けず、島原町家の変遷を示している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/長崎県HP
2018-12-8
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清水家住宅主屋 (撮影:2011-10) 清水家住宅主屋 (撮影:2011-10)
清水家住宅主屋 (撮影:2011-10)