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特徴等
これは小田城主(つくば市)小田氏が建立した寄棟造、茅葺の楼門で、正確な建築年代は明らかではないが、細部の様式から室町後期とみられている。現在は平屋建であるが、屋根裏に2階建の楼門を建てる形跡が残っていることから楼門とされている。
参考資料:現地の説明板(石岡市教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁)
2018-3-22
善光寺楼門 (撮影:2007-3) 善光寺楼門 (撮影:2007-3)
番号・名称 年 代   構造等
45 善光寺楼門 室町後期
(1467-1572)
三間一戸楼門(軒以上を欠く)、寄棟造、茅葺
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    茨城県の重要文化財建造物       2017-12-14 現在