番号・名称 年 代   構造等
12 大宝八幡神社本殿 天正5年(15777年) 三間社流造、茅葺形銅板葺
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特徴等
大宝八幡神社(たいほうはちまんじんじゃ)の境内一帯は南北朝時代の大宝城跡で、国の史跡に指定されている。本殿は天正5年(1577)に下妻城主多賀谷尊経によって再建されたもので、茅葺形銅板葺の三間社流造の社殿である。建ち上がりも高く、柱も太いどっしりした重みがあり、派手な装飾のない落着いたたたずまいを見せている。
参考資料:現地の説明板(下妻市教育委員会)
2006-10-6
大宝八幡神社本殿 (撮影:2006-9) 大宝八幡神社本殿 (撮影:2006-9)
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    茨城県の重要文化財建造物       2017-12-14 現在