番号-名称 年 代   構造等
285 市塚昌宏家住宅
表門
明治(1868
-1911)前期
木造、瓦葺、間口2.5m、左右袖塀付
特徴等
市塚昌宏家住宅は、真壁町の中心部、飯塚通りに面して建っている。表門は、間口2.7mの薬医門で、左右に真壁造の袖壁を付ける。屋根はすべて切妻造、桟瓦葺、疎垂木である。扉は金具吊りでなく、上下とも藁座に取り付けている。屋敷の表構えと街路景観を整えている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2005-9-24
市塚昌宏家住宅表門
(撮影:2003-11)
市塚昌宏家住宅表門
(撮影:2003-11)
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