番号-名称 年 代   構造等
284 市塚章一家住宅
長屋門
明治32年
(1899)
木造平屋建、瓦葺、建築面積75㎡
特徴等
市塚章一家住宅は、真壁町の中心部、飯塚通りに北面して建っている。長屋門は、間口16.5m規模の木造平屋建、寄棟造、桟瓦葺で、軒は出桁造で疎垂木を配っている。中央部は欅材を用いた丁寧なつくりの門口で、正面左右は漆喰塗に腰海鼠壁、ほかは真壁造とする。真壁町で唯一の海鼠壁をもつ長屋門で、敷地北側の街路景観の核となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2005-9-24
市塚章一家住宅長屋門
(撮影:2003-11)
市塚章一家住宅長屋門
(撮影:2003-11)
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