番号-名称 年 代   構造等
281 市塚政一家住宅
長屋門
明治(1868
-1911)初期
木造平屋建、瓦葺、建築面積79㎡
特徴等
市塚政一家住宅長屋門は、桁行9間・梁間2間半という大規模な門で、真壁町の中心部、飯塚通りに南面して建っている。寄棟造、桟瓦葺の木造平屋建で、正面右側を穀物蔵、左側を納屋とし、門の本柱の両側には潜戸を設ける。軒は出桁造で、外装は腰を簓子下見板張、上部を漆喰塗壁とする。真壁において比較的規模の大きい長屋門で、街路の歴史的景観を形成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2005-9-24
市塚政一家住宅長屋門
(撮影:2003-11)
市塚政一家住宅長屋門
(撮影:2003-11)
       
       
       
       
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