番号-名称 年 代   構造等
260 塚本家住宅
主屋
大正13年(1924) 木造2階建、瓦葺、建築面積147㎡
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    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
特徴等
塚本家は昭和初期まで酒造業を営んだ商家で、住宅は真壁町の中心部、上宿通りに南面して建っている。
主屋は木造2階建、寄棟造、桟瓦葺の南北棟で、敷地西側、見世蔵の奥に建っている。外壁は腰まで石積みとし、その上を白漆喰で仕上げ、軒に鉢巻を回す。2階の座敷3室は創建当時の状態を良く残す。見世蔵、門などとともに広大な瓦葺屋根景観を形成する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2007-2-17
塚本家住宅主屋 (撮影:2006-9) 塚本家住宅主屋 (撮影:2006-9)
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