西岡家住宅土蔵 (撮影:2006-9) 西岡家住宅土蔵 (撮影:2006-9)
番号-名称 年 代   構造等
258 西岡家住宅
土蔵
明治(1868
-1911)中期
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積57
特徴等
西岡家は明治中期に造り酒屋を買収し、味噌醤油醸造・酒販売を始めたという商家で、住宅は真壁市街地の中心部に所在している。
土蔵は主屋の西方に南北棟で建つ。桁行5間・梁間3間半規模、切妻造、桟瓦葺の平入2階建土蔵で、東面に庇を出して2戸口を設け、南妻面1階2階及び北妻面2階に庇付き観音開扉窓と、北妻面1階に小窓2箇所を開ける。店舗前庭を構成する主要素になっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2007-2-17
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