西岡家住宅主屋 (撮影:2007-3) 西岡家住宅主屋 (撮影:2006-9)
番号-名称 年 代   構造等
257 西岡家住宅
主屋
明治(1868
-1911)中期
木造2階建、瓦葺、建築面積108㎡
特徴等
西岡家は明治中期に造り酒屋を買収し、味噌醤油醸造・酒販売を始めたという商家で、住宅は真壁市街地の中心部に所在している。
主屋は店舗の北側に接して東西棟で建つ。桁行9間半・梁間2間半規模、寄棟造、桟瓦葺の木造2階建で、1階は帳場続きの8畳の東に6畳2室、西に床付き8畳と6畳を配し、2階は10畳2室とする。外観簓子下見板張、開口部上部を漆喰塗とした伝統的和風住宅である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2007-2-17
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