西岡家住宅店舗 (撮影:2006-9)
西岡家住宅店舗 (撮影:2007-3) 西岡家住宅店舗 (撮影:2007-3)
番号-名称 年 代   構造等
256 西岡家住宅
店舗
明治(1868
-1911)中期
木造平屋建、鉄板葺、建築面積62㎡
特徴等
西岡家は明治中期に造り酒屋を買収し、味噌醤油醸造・酒販売を始めたという商家で、住宅は真壁市街地の中心部に所在している。
店舗は通りから東方に奥まって位置し、西面して建つ。桁行5間・梁間3間半の平屋建で、南側桁行3間分を土間とし、北側には10畳の帳場を設けるとともに、表半間通りは土間とする。外観は改造が大きいが、内部の土間と帳場は往時の醸造業店舗の佇まいをよく残す。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2007-2-17
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