番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
241 中村家住宅 薬医門及び塀 |
明治期 (1868-1911) |
木造、瓦葺、門間口2.7m及び塀延長25m |
特徴等 |
中村家は真壁における最も古い旧家の一つとして知られており、その住宅は、真壁町の中心部である新宿通りの南側に位置している。 薬医門及び塀は切妻造、桟瓦葺の薬医門と、その西に延びる延長約25mの塀である。薬医門は組物もなく簡素であるが、両側に潜り戸のある袖塀をもつ。塀は漆喰壁の腰を縦板で覆った丁寧な形式ものである。広大な屋敷地北面を画するとともに、街路景観に欠かせない構成要素である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP) 2006-10-2 |
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茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |