番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
235 出川家住宅 石蔵 |
昭和12年 (1937) |
石造2階建、瓦葺、建築面積35㎡ |
特徴等 |
出川家住宅石蔵は、主屋の南方に南北棟として建っている。桁行6.7m・梁間4.0m規模、切妻造、桟瓦葺の2階建石蔵で、北妻面に土庇を差し掛けて戸口を開ける。石材は花崗岩、壁厚は325mmで、桁行の外壁には江戸切り仕上げの石を積んだ丁寧なつくりになる。小屋組は和小屋である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP) 2019-5-30 |
茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
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